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323キロのうちのわずか200グラム

こんなシーズンを迎えました!
IMG_NEW.jpg琉球新報(平成22年5月21日)

水曜日、診療中に患者さんからも情報が。
「今年の1本目が揚がったってよ~!」

金曜日、病院近くの刺身屋さんに切り身が並びました。
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さっそくおかずになりました。
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脂がのって、最高に新鮮な中トロ!
地中海のマグロ漁が禁止されてもここでは食べられるんだろうなぁ。なんて贅沢ぅ~
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職業人講話

久米島は雨が降り続いています。おかげで、今年の夏は水不足にはならないでしょう。これは良かった点。

ただ、気温が20度を下回ったりと梅雨寒です。沖縄に住んで5年目になりますが、この時期に長袖のシャツを着ているのは今年がはじめてかな。変わりやすい天気で、体調管理が難しいです。


P5161493.jpg  今日は、中学校で開催された「職業人講話」を見に行ってきました。
島内のさまざまな職業で働く大人が学校へ行き、仕事について中学生に講話します。
医療系のほか、航空機整備士や漁師など身近な職種から講師が呼ばれ、生徒は興味のある職業を選んで講話を聞けます。

久米島病院からは助産師、理学療法士が講話をしました。

<理学療法士>
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「理学療法士って聞いたことある人は手を挙げてください」と質問しましたが、一人も手があがらず。でも「リハビリって聞いたことは?」の質問には、みんな手が挙がっていました。中学生くらいだと、理学療法士ってイメージできないのも無理はないかもしれません。

リハ室の様子や、装具、実際にリハビリを行っている様子など写真を見せながら、イメージしてもらっていました。
さらに、理学療法士はJICAの青年海外協力隊などで世界中で必要とされていることもアピール。P5161496.jpg
マレーシアで2年間、働いてきたことを紹介されていました。

中学生にはなじみの薄い職業でも、これからはもっともっと、必要とされるようになる職種だと思います。
今日の講話を聞いた生徒がバリバリ働く20年後くらいには、65歳以上の高齢人口は30%台になると推計されています。久米島の中では高齢人口の増加はもっと速いスピードで進んでいます。そのへんの「必要とされ具合」も、生徒に伝わっていたらいいなぁと思いました。


<助産師>
久米島では週に一回の産科外来しかなく、産婦人科常勤医師がいません。だから、助産師は妊婦さんたちに何かあったときに頼れる、貴重な存在です。
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助産師の講話を聞いたのは女子生徒だけでしたが、彼女たち、久米島ではお産ができないって知らないみたいだったなぁ。

胎児心音の音声を聞いてもらったり、P5161503.jpg
最近は週に1回の「助産師とユンタクする会」(=助産師外来)を開催しているので、そんなことも紹介しつつ、、、
じつはこちらの助産師も、昨年秋まで青年海外協力隊員として南米ボリビアに派遣されていました。そのときの写真もたくさん紹介して、生徒を惹きつけていました。P5161502.jpg

久米島出身の医療従事者が、島に帰ってきて働く。それが、久米島の医療の未来を支えると思います。
機会があれば、生徒たちにもっとこういうことを伝えたいと思いました。
(呼んでください!学校関係者さま)

プール新装開店!

ご無沙汰しておりました。

久米島病院は4月から医師が入れ替わり、常勤医師は不足していますが沖縄本島のいくつかの病院からドクターの短期派遣で助けていただき、これまでと変わらないサービス提供に努めています。


さて、バタバタした4月(ココロのゆとりがちょっと足りなかった4月?)を乗り切って「なんとかなりそう」なことが分かったので、そろそろ職員日記を復活して久米島の生活を書き込んでいきたいと思います。


テレビでは連日「渋滞が○○キロ」とやっていますね。渋滞中のイライラはほんとうに嫌ですよね。せっかくの休みにストレスため込んで、何やってんだろと思った記憶があります。
久米島には交通渋滞がありません。乗用車が5台並んだらもう渋滞のような感じです。
みんな久米島に来たらいいのに

GW中日の5月3日、島内ではプール開きがありました。
P5031422.jpg 浄水装置の故障などで使えなくなってたB&G財団のプールがあったのですが、これが今回修理が終わり、使えるようになったのです!

「海で泳げばいいじゃん!」
っというツッコミ、ありがとうございます。

もちろん、海でも泳ぎますよ。でもプールっていうのはまた一味違うもんです。
沖縄人は、あまり泳げないって知っていました? 小学校にプールが普及したのも、そんなに昔のことではありません。しかも、沖縄人にとって海は「眺める」「魚を釣る」「貝や海藻を拾う」ところで、「泳ぐ」ことを目的に行くところではありません。

だから、久米島の子どもたちの泳力はあまり高くないんですよね~。
(本島にはスイミングスクールがあり、小さいころから習いに行く子はいます。内地バリに。)
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さて。ここまで書いてきてなんですが、「子どもたちの泳げるプールができたよかった」というより、「自分の泳げるプールができて良かった~っ!!」というのが本音です。学生時代には水泳部員だった時期もありました。泳ぐの好きなんです。

昔のつもりで泳ぎ始めたけど、、、あっという間に息が上がり、、、今日は筋肉痛です

プールは水曜日から日曜日の午後に一般開放されるそうです。なるべく通って、体力を取り戻したいところ。
教育委員会によると、ベビースイミング教室なども企画中とのこと 楽しみです。P5031425.jpg